略奪愛の行方は悲惨な結末を迎える

大学4回生の夏に、合コンで知り合った彼。紳士的でイケメンで、私はすぐに恋をしました。
しかし彼は人数合わせできていて、実は彼女持ちだったことが、会話していて判明しました。
諦めきれなかった私は、彼女から彼を奪うために、電話を多くしたり、デートに誘ったりしていました。

その時は彼女さんに悪いなんて思いもしなく、一日でも早く彼と付き合いたいという気持ちしかありませんでした。
そんな努力も報われて、2か月もすれば、彼は彼女と別れ、晴れて私と付き合ってくれることになりました。
それからの毎日は楽しく、一緒にデートしたり、彼の友達を紹介してもらったりと、ドキドキわくわくする関係を続けていました。

しかし、クリスマスに彼とディズニー旅行へ行こうと計画中に、彼の友人たちと会うことに。そのときに、ディズニーランドで撮るための彼と一緒に買いにいったデジタルカメラを持参したました。
その記念すべき一枚を私は彼の友人と撮ってしまい、急に不機嫌になった彼。その日はすぐに謝り、私もこの事件は解決したかに思われましたが、納得していなかった彼。
2週間後に急に連絡があり、何の話かと思えば「元カノと浮気したから別れて欲しい」と。私は必死に引き留めましたが、そのかいは虚しく、結局破局してしまいました。

あとでわかったことですが、ディズニーのチケットも、彼が元カノと行くために用意していたものだと分かりました。
楽しみにしていたクリスマス、洋服や本も購入していたのに、結局行けなくなり、奪ったと思った恋は奪い返されることになりました。その年は一人寂しくクリスマスを迎えました。

社会人 出会い ない 不安